どちらを選びますか?

ホームページや奈良ブログでもお読みいただいたと思いますが、
8月21日と22日の二日間、完成現場見学会を開催しました。
大阪からも暑い中遠方にもかかわらず多くの方がご来場くださいました。
ご来場のみなさま、本当に×2ありがとうございました。

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夏空と漆喰の壁


私も見学会に駆けつけ、お客さまとのご対応の合間を利用し、
30分毎に漆喰(施工済み)とサイディング(サンプル)の表面温度を測ってみました。
特に暑い気がする今年。家の外壁は一体何度になっているのでしょうか。

当日の奈良の最高気温は36度!暑いはずです。

漆喰は・・・、ふむふむ、朝から照り付けられても最高で38℃。
手で触っても熱くはありません。

サイディングはと・・・、んっ!、49℃!49℃!
触ると熱が伝わってきます。

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結果は最高で11℃の温度差。
サイディングよりも漆喰の方が常に表面温度が低いことがわかります。
また計測開始時の表面温度は、漆喰の30℃に対してサイディングは40℃。
日本の住宅メーカーが「断熱」にこだわる理由がうかがえます。

今回の見学会に参加されたあるオーナー様にもお話を伺いました。
なんとこの夏、昼間にクーラーを使われたことは一度もないそうです。
高温多湿の気候に合う漆喰は、やはり日本の家屋向きなのでしょう。
昔の人の知恵はすごいですね。

熱くなりやすく冷めにくい外壁と外気温並に温度を保つ外壁
断熱材で外と内を遮断する必要がある外壁と呼吸する外壁

家を建てるならどちらの素材を選びますか?
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by h2l_osaka | 2010-08-24 20:21 | 素材
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